独学・二級ボイラー技士 勉強法

二級ボイラー技士という資格をご存知ですか?

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危険物乙4と比較されて二級ボイラー技士は話題によく取り上げられます。さらに上位に特級ボイラー技士・1級ボイラー技士と上位資格が存在します。
ビルメンテナンス業界で取得しておくと一定の評価が得られる資格として、第2種電気工事士(電工2種)・第三種冷凍機械(冷凍3種)・乙種第4類危険物取扱者(危険物乙4)・2級ボイラー技士の4つを通称ビルメン4点セットと呼んだりします。
ある程度の規模のボイラーが設置されている現場では、その取扱いにおいてボイラー技士の免許が必要になるので毎年2万人~3万人程度の方が受験しています。二級ボイラー技士は伝熱面積が25㎡未満のボイラーを取り扱える資格です。通常設置される規模のボイラーであれば二級ボイラー技士でカバーできると言われています。
二級ボイラー技士は特に受験資格はなく誰でも受験できます。毎月1回程度試験は行われていますが、全国に試験会場が7ヶ所しかなくお住まいの地域によっては試験を受けることさえ大変な資格となっています。

 

 

2級ボイラーのセンター試験開始時間は13:30~です。時間に余裕を持って家を出ましょう。
なお年1になりますが各都道府県で出張試験が開催されています。
出張試験は朝の9:30試験開始の地区も多いので本番はしっかり目覚ましをかけて、早めに家を出るようにしましょうね。

 

試験合格後、申請時にすべての方はボイラー実技講習の修了証を提出する必要があります。
ボイラー実技講習は3日間の講習で修了試験などはありません。
試験を受ける前でも受かった後でもいいので、この3日間の講習を受ける必要があります。

 

 

試験当日の様子を撮影してきました。

千葉県にある関東安全衛生技術センターに試験受けに電車で行ってきました。
最寄駅の五井駅を降りて改札を抜けると、親切にも直通バス乗り場の看板が出てました。

 

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試験場直通バス乗り場です。結構混んでいましたよ。片道360円(消費税8%時)

 

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隣ではタクシーの営業もしていました。こちらは片道600円で急いで会場に行きたい人向けですね。

 

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15分程度で試験会場につきました。さっそく受験教室を探します。

 

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写真を撮るのは結構勇気がいるもので、知らない人に喧嘩を売られれても困るのでまだ集まる前の試験教室です。

 

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試験時間は3時間です。時間前に終わる途中退席者がたくさんいる試験です。
問題用紙は持ち帰り不可なので、家に帰って自己採点はできないです。非公認の解答速報もありません。

勉強方法は?

試験科目

  • ボイラーの構造に関する知識 10問
  • ボイラーの取り扱いに関する知識 10問
  • 燃料及び燃焼に関する知識 10問
  • 関係法令 10問

受験資格 制限は特にありません。
受験料は 6800円
受験地 全国7ヶ所の安全衛生技術センター または 年1の各都道府県での出張試験
回答形式 マークシート 5肢択一
合格基準 各科目で4割以上、総合計で6割以上の正解
試験時間 3時間

 

1問当たり4分30秒で答えることになります。長い長い試験時間3時間なので時間的に余裕がある試験です。
早期退出する方もいます。周りは次々と席を立っていきますが焦りを感じて平常心を失わないでくださいね。
時間はたっぷりあるので見直しはしっかりしましょう。様々な資格試験が難しくなってきている近年ですが、二級ボイラー技士試験も大きく難化してしまいました。
二級ボイラー技士試験は公表過去問が公式に発表されています。少し前までは過去3年分の過去問に目を通せば簡単に合格できる試験だったのです。
しかし2017年度に入ったころから、それよりも過去の問題からの出題が目立ち安易に過去問3年分だけで勉強した人を合格させないという傾向が出てきているようです。数年分の過去問をかなりやりこんでなんとかギリギリといったレベルに試験の難易度が上がってしまったのです。現在のところ過去問だけでは合格は危うい状況が続いているため、テキストにも目を通したほうがいいのかもしれません。

 

私も試験を受けるにあたってボイラー協会で売られている教本を買ったのですが、開いてみると難しいことがたくさん書かれていました。

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とても歯が立ちそうになかったので、家の近くの本屋に行き実際に開き内容の簡単そうな市販の参考書を買いました。
この実際に使用したテキストは下で紹介していますが、試験合格後感じた個人的な感想で大変申し訳ないのですが、この参考書での勉強が当たりだったのかもしれません。
というのもちょっと体験談を検索してみると、難易度的に、危険物乙4<二級ボイラーという感想を持っている方がとても多いからです。
感想としては「あれ?二級ボイラーって実は簡単なんじゃ?」とこの参考書での勉強で思いました。
複数の仕事を掛け持ちしている私ですが、仕事が終わり家での空き時間を利用して参考書をパラパラとめくって読み進めていきました。読み終わったので公式過去問題集に取り掛かりました。
参考書で読み進めて覚えた知識とはちょっと出題の角度が違っていて「全然出題傾向違うじゃん…」とも思えましたが、予備知識としては十分だったようで公式過去問題集がスラスラと進みました。
「こんな感じで出題されるのね。参考書で覚えた基礎知識も多少は役に立っているしまぁいいか」と思いました。合格者が言う簡単だったという感想は参考にならないものなので、こういった感想を鵜呑みにするのは禁物です。一般的に二級ボイラーは難しいと言われていますから参考程度にとどめていただければと思います。
私が受けた2017年の1月ごろは過去3年分の過去問をやっただけの受験者を落とそうとしている出題者のいじわるが見え隠れしていました。今は私の時期より問題が格段に難しくなりましたので気を付けてくださいね。
私は6年分くらい公式過去問題集をやりました。意外と古い問題からの出題が多かった気がします。

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どの参考書を使って二級ボイラーの資格が簡単だと思えたの?と気になった人は下で紹介する参考書を考慮してもいいかもしれません。
参考書の内容的には難しいことが書かれていないことだけは確実でしょうし。私的にはおすすめの参考書です。
※危険物乙4と範囲がかぶる箇所はないので、乙4との同時並行はしないほうがいいですよ。
このページの体験談を含め、過去の簡単だったという内容を鵜呑みにするのはとても危険です。挫折を味わってこそ初めて人は難しいと言えるのです。
また試験もつい最近になって難しくなってきている可能性も噂に上がってきています。
油断は禁物です。勉強は早め早めにしっかりと取り掛かりましょう。参考に私は二級ボイラーの勉強に4か月くらいかけてます。
「それ簡単と言えるのか?」ツッコミが入りそうです。頑張れば頑張った分だけ成果が出るのが資格の勉強です。
どんな資格でもそうですが合格できたというのは、それ相応の努力をした結果なのかもしれませんよね。

 

 

テキストと解説付き過去問の2冊です。
簡単な内容の参考書はこちら。

 

過去問はこちら。

通信講座もあります。

資格の勉強というのは慣れの要素もあり、初めての方にはとても難しく感じるものです。初歩から優しく丁寧に解説して欲しいという方には通信講座という方法があります。お住まいの地域によっては年1の出張試験しか無理だという方も多いでしょう。その1回に魂込めて臨む方もいるでしょう。資格の勉強は早め早めの準備が必要です。紹介先は通信講座部門で常に上位に出てくるジェイテックスさんです。

 

公式サイトはどこか古めかしい雰囲気なのですが、かなり実績のある通信講座です。
ボイラーの他にも他では取り扱っていない、いろいろな技術系資格を取り扱っており、価格も良心的なのが最大の売り。
たくさんの参考書が必要ないわゆる難しいと言われる資格試験ほど、そのお買い得度が増しており、
勉強のために市販の参考書数冊集めるくらいなら、このジェイテックスさんの講座を受けたほうが得なのでは?という資格も多いです。
受けたことのない資格についてはきっと見てもその良心的な値段の意味が分からないと思います。
この資格って市販の参考書そろえるよりもコスパ優れてない?それに気づけた方はかなり難易度の高い資格に挑戦された方でしょう…。
公式サイトの見かけは地味ですが、大切なのは教材の中身です。
資料請求なども無料でできるので、勉強開始までの時間的に余裕のある方は積極的に取り寄せてみましょう。

 

またその分かりやすさが評判のユーキャンさんの通信講座もあります。あなたのお好みで最後は選んでくださいね。

29年度の出張試験の日程について

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正確に素早く更新を心がけていますが、必ず公式ページで確認するようにお願いします。

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